ジャズやるべ

久々に早起きして、「スウィングガールズ」を観に行きました。
最高でした。
個人的には「カードキャプターさくら」以来の衝撃だったと言っても過言ではありません。
DVD化されたら即購入することを上映中に決断させた映画というのは初めてのことで、いまだこの胸の高鳴りを抑えることはできていません。
憧憬です。これは憧憬なのです。そして妄想でもあります。
とにかく素晴らしい映画です。
もう1回観たい。いや、観ます。必ず。

ガールズにすっかりのぼせた後は、ちょっと贅沢して天ざるを食らい、街を徘徊しました。そしてオモチャを買って、新しいパンツを買いました。
わざと女性店員の立つレジで会計したんですが、そのレジの女性にもまたぐっときました。
その方は「いらっしゃいませ」という言葉とともに、ニコッと笑ったんですけど、そしてそれは恐らく僕に対してのものなんですけど、その笑顔はまるで僕を素通りしていくかのような切ない笑顔で、これは俗に仕事笑いとかなんとか言われるんでしょうけど、それだけではない、なんというかあの笑顔は・・・って感じのなんともいえない笑い方でした。

家に帰ってきてからはね、ゲームしたし、ネットもして、今こうして日記書いてる。
それで日記書くのって面倒で臭いなって思ってます。日記を書くってことはその日1日を振り返って総括するような作業を伴うからね。そしてそれを文章化しなくてはならない。でも日常の何気ない一瞬の感情の揺らぎっていうのは言葉にするのはなかなか大変なもんで、僕にはちょっと荷が重過ぎるというか、それでも言葉というものへの期待というのは結構あるもので、もうちょっと文章力アップしねーかなーこのごくつぶし。